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アプリインストール広告とは?種類別に特徴を紹介

自社アプリのインストール数を増やしたいときや知名度を向上させたいときには、アプリインストール広告を利用するのがおすすめです。アプリインストール広告にはさまざまな種類があるため、それぞれの特徴やメリットを押さえて広告方法を選択しましょう。今回は、アプリインストール広告の概要や種類について詳しく解説します。

アプリインストール広告とは

まずは、アプリインストール広告の特徴やメリットについて解説します。

アプリインストール広告の特徴

アプリインストール広告とは、インターネットの検索画面やSNS上などに表示される広告のなかでも、特定のアプリのインストール・利用を促す内容のものです。

アプリインストール広告は、基本的に固定の枠などはありません。広告の目的や予算に合わせて、柔軟な広告利用が可能です。

アプリインストール広告が効果的な理由

アプリインストール広告は、広告部分をクリックすることで直接アプリをインストールするWebページまで遷移するのが特徴です。その場ですぐにインストール画面が表示されるため、広告を見た人のインストール率が高く、まずは多くの人にインストールして体験してみてほしいという場合には非常に効果的な広告となります。

また、クリック課金型またはアプリインストール課金型が基本であるため、費用はアプリインストール広告をクリックされた場合か、アプリがインストールされた場合にのみ発生し、費用対効果を感じやすいのもメリットです。

ネイティブアプリインストール広告の特徴

そもそもネイティブアプリインストール広告とは、広告掲載先のアプリ内などで、アプリインストール広告を「広告欄」として掲載するのではなく、コンテンツに自然に溶け込ませることで、コンテンツの一部のような形で表示する広告を指します。

つまり、ネイティブアプリインストール広告は具体的な広告方法というよりも、コンテンツの一部に見せて広告することの概念を表すといえるでしょう。ここでは、ネイティブアプリインストール広告のデザインや成功事例について解説します。

ネイティブアプリインストール広告のデザインでよくある工夫

ネイティブアプリインストール広告で重要となるのは、いかに広告感をなくすかという点です。ユーザーの自然な流入を図るには、広告掲載先のアプリなどのデザインに溶け込ませることがポイントとなります。

ネイティブアプリインストール広告でよく見られるのは、インフィード型と呼ばれる広告です。TwitterやInstagramなどのSNS内において通常の投稿と投稿の間に出るのが特徴であり、デザインも通常の投稿に溶け込む形が意識されています。

ネイティブアプリインストール広告の成功事例

アメリカのデリバリーアプリである「Gopuff」では、Twitterのネイティブアプリインストール広告を利用し、お菓子などの飲食物以外にもベビー用品、日用品などのさまざまな商品を取り扱っていることを広告しました。

その結果、アプリインストールの数を広告利用前の倍にまで伸ばすことに成功しています。

インタースティシャル広告の特徴

インタースティシャル広告とは、Webページなどでユーザーが閲覧しているコンテンツの手前側に位置される広告を指します。アプリインストール広告はさまざまな種類がありますが、なかでもバナー型で表示されるケースが多いです。

ここからは、インタースティシャル広告について紹介します。

インタースティシャル広告が効果的な理由

インタースティシャル広告は、コンテンツを見ているユーザーの視覚に強制的に入り込むことが可能です。コンテンツの手前に出ることから、コンバージョン上昇につながりやすいでしょう。

インタースティシャル広告の表示タイミングと工夫

インタースティシャル広告は、表示するタイミングを間違えるとページを閉じられてしまったり、コンテンツが見えないことへの不満につながったりします。ユーザーがアプリを使いたい・インストールしたいと思うタイミングで表示させることが重要です。

インタースティシャル広告の注意点や課題

インタースティシャル広告に不満を抱くユーザーもいます。適切なタイミングで適切な広告を表示しなければ、広告掲載先のWebサイト自体への不信感やアクセス拒否にもつながります。

リワード型広告の特徴

リワード型広告とは、アプリダウンロードや動画視聴などの条件を満たすことによってユーザーに報酬が与えられる広告です。詳しく解説します。

リワード型広告が効果的な理由

リワード広告のメリットは、ユーザーは報酬を目的としているためアプリダウンロード率が高くなることです。インストール数があがれば認知度もあがるうえ、お試しで使ったユーザーが継続して利用するケースも期待できます。

リワード型広告の報酬やリワードの種類

リワード型広告の具体例には、ゲームや漫画アプリ内での広告が挙げられます。

ゲームのライフ回復や漫画の無料閲覧券を獲得するために広告を見る・アプリをインストールするといった内容が多く、1日に利用できるうえ限回数が定められているのが一般的です。

リワード型広告の注意点や課題

リワード型広告はアプリインストール数を増やしやすい広告方法のひとつですが、レビュー評価が下がりやすいというデメリットもあります。

また、広告によりインストール数が増えることで、SEOで上位表示されるようになりやすいですが、SEOの本質が損なわれることから批判を受けるケースもあります。

まとめ

今回は、アプリインストール広告の特徴や効果、アプリインストール広告の種類別の特徴についても詳しく解説しました。アプリインストール広告とは、その名の通りアプリのインストールを促すための広告を指します。

コンテンツに溶け込ませてアプリ利用を促すネイティブアプリインストール広告や、コンテンツの手前にバナーを表示させるインタースティシャル広告などのさまざまな種類があり、それそれでメリット・デメリットが異なります。

利用の際は広告の種類ごとの特徴を押さえ、自社アプリに合ったスタイルを選択してください。

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